あっちにいったりこっちにきたり

どうしようもないヲタクのブログ

ジャニヲタをやめました。

 

おひさしぶりですゆりこです

 

誰が見ているのでしょうか。いないでしょうね

ヲタクの私が始めたこのはてなブログ

完全にあっちへ行ったきりになってしまいました。すみません

 

 前回のエントリーから1年以上も経ちましたが、私は完全にジャニヲタか卒業してしまいました。ええ、最初は「ゆるヲタなりました💓笑」なんて言っていたことも成りを潜め、一連の騒動もヲタ仲間のTwitter経由で把握しました

 

つまり年に1度のデートのために週に二回のバイトをして得た給料を貯金しはるばる東京まで遠出するわたしはいなくなり、自担に会うためのかわいいメイクを落とし、可愛い服を脱いだんです

 

そんな私が次に着たものは

バンドTシャツとディッキーズ*1でした

 

もうお分かりでしょう

わたしは完全なライブキッズ*2になりました

わたしがライブハウスに通い始めて1年以上経ちました

 

f:id:lilymatsu:20170607003253j:imageこれが

 

f:id:lilymatsu:20171220003313j:imageこうなったわけですね。ものすごく動きやすさ重視の格好、、、、(左が私です)

 

ライブでお洒落するのもやめました

ヒールをやめてハイカットのスニーカーに、メイクは眉毛を書いてまつ毛をあげるだけ、髪型も凝ったセットをしなくてもまぁまぁに見えるようにインナーカラーで派手色にして、襟足と側頭部を刈り上げ、適当に縛ってスポーツ用のヘアバンドでとめています

ピアスもまあまあ多めに開いています。

見た目が完全にパンクです

 

 

お金も全然ないです

たくさんのアーティストを追いかけるようになって、CDを月に何枚も買ったり、毎月何かしらのライブやフェス、イベントなどにいくつも参加するようになりました

 

ただヲタク気質なのはあまり変わらないようで、Twitterでは音楽アカウントとは別にアカウントを作ってバンドマンに対してのヲタ時代と変わらないようなことを呟いています

 

 

でもまあ完全にジャニーズが好きじゃなくなったのかと言うとそうでもなくて、最近はSixTONESが気になってたり、ジャニーズWESTの重岡くんがどうしようもなくかっこよかったりして悶えています

洗練されたヲタクは心の中まではすぐに変わらないものでした、、、、(たのしい)

 

 

今年、ROCK IN JAPAN FESには3日間行きました

10月には2本、11月は1本、12月は6本のライブがあります
グッズのTシャツは増える一方でもう30着を超えました。数を把握出来てないです

ラバーバンドも数えたら60個近くありますし

 

あとバンドのライブって敷居が低いんですよね

チケットも当たりやすいし、そもそも値段が安いし、曲を知らなくてもなんとなくで楽しいんです。曲を知っていたらほんとに100倍くらいは楽しくて、ぶち上げてアザだらけ、なんてこともありますが笑

怪我した時の対処法やそもそも怪我をしないように楽しむスキルも身についてきました

 

 

それだけライブに行ってるんです。

でもヲタ時代から変わらないことがひとつあって、一つ一つのライブをちゃんと覚えてるんです。というか忘れられない

だから未だにNEWS担時代に入ったコンサートのことも覚えてるし、未だにブルーレイを見ると泣きます 笑

 

 

きっと私みたいにいろんなことに手を出している人をよく思わない人もいるでしょう

でも楽しいんですよ。バンドのライブにもアイドルのコンサートにも共通することってやっぱり感動なんですよ

帰りの電車では頭の整理ができなくていい感想が何も思いつかなかったりとか、

特別に思い入れがある曲だと自然に涙が出てきたりだとか、

意識していないのに気づいたら満面の笑みだったりとか

 

どれだけライブの回数を重ねても、終演後は生きててよかったと思うし、これからずっと頑張れると思うんです

 

 

何が言いたいかまとまらなくなってきましたね、笑

 

 

とにかくわたしはジャニヲタをやめました

だけど根底にあるものは変わらなくて、今日も大好きな音楽を聞きにどこかのライブハウスにいます

ただ好きな音楽、好きな人に会いに行っています

 

勢いで違う世界に飛び込んだけど、全然大丈夫でした

なにも怖いことはなくて、その世界にはその世界の楽しさがあります

ジャニヲタだとかライブキッズだとかそんなの全然関係ないです。気になったら勢いで飛び込んでみたらもしかしたら生きてる世界が今の2倍、3倍楽しくなるかもしれません

(マナーや注意しないといけないことはあるので事前のサーチは大事ですが👍)

 

趣味が多くて困ることはほとんどありませんし、わたしはほんとに毎日楽しいです

だから一度偏見も何も捨てて、一度バンドのライブに来てみてください

わたしはどこかのライブハウスで待っていますから

 

偉そうな事書いたけどわたしもジャニヲタ戻るかもしれないしね!!😜

 

 

 

 

 

 

 

いまわたしは一番大好きなバンドのライブ帰りに書いているのでところどころおかしなテンションになっているかも知れません、、、そこは目をつぶってください笑

 

 

おすすめバンド(YouTubeに飛びます)

[Alexandros] - NEW WALL (Live Makuhari Messe 2017) (MV) - YouTube

 

BIGMAMA -ワンダーラスト(MV) - YouTube

 

04 Limited Sazabys「Feel」LIVE(2017.2.11@NIPPON BUDOKAN) - YouTube

 

My Hair is Bad_接吻とフレンド(ハイパーホームランツアー日比谷野外大音楽堂 2017/5/4) - YouTube

 

TOTALFAT - 晴天(MV) - YouTube

 

 

 

こちらものすごくハードですが慣れると楽しいです笑

SiM - MAKE ME DEAD! (OFFICIAL VIDEO) - YouTube

 

*1:作業着ブランド。カラフルなハーフパンツが界隈の若者に人気

*2:この表現、賛否両論ありますがとりあえずここではこれで。

大事な本のはなし

今週のお題「プレゼントしたい本」

 

 [閃光スクランブル]

私は何回読んだだろう。

どん底にいた時に出会ったシゲアキさんがどん底の時に書いたピンクとグレーを読み、そこから作家加藤シゲアキに出会った。

一番好きな作家は加藤シゲアキですって胸を張れるくらいドンピシャな物語を書いてくれるのがシゲアキさん。

 

何を隠そう、私の元自担は加藤シゲアキなのだけれど、

自担フィルターが外れた(決してシゲアキさんが嫌いになった訳では無い)今でも、繰り返し読み初心に帰る。

 

この本はいろんな要素があって一言では形容しがたいストーリーかなと思う。

恋愛、家族愛、人間のドロドロした感情やとても切ない過去の話、友情もあるのかな。

 

少し自分の話にしようと思う。

私が読んだ時は先に書いたとおりどん底もどん底にいた。どのくらいどん底ってまぁ外に出れないから暗い部屋でずっとオンラインゲームしてるみたいな。言ってしまえばひきこもりで。

私このまま死ぬのかな、死んでも生きてても一緒かな。って思ってた。

だけどやっぱり相変わらずジャニーズは好きだったし、追いかけてたどりついたNEWSでこの本に出会った。

 当時なけなしのお小遣いでハードカバーを買い、夢中で読みふけった。一ヶ月に一回は読み返した時期もあった。それだけ夢中になれた。

 

アイドル・芸能界という世界は夢の世界、でもそこで起きている絶望から始まる愛と踏み出す勇気のストーリー。リアルのようでリアルじゃないこの本は私にも一歩踏み出す勇気をくれた。

 

※まだ読んでない人がいたらネタバレにもなってしまうけど

主人公の一人、アイドルの亜希子は物語の冒頭から窮地に立っている。アイドル、また親友として一緒に活動してきたミズミンのスキャンダル&脱退に伴い亜希子自身もアイドルとしての自信を失い始め、しかも国民的な俳優と不倫中。これ以上ない崖っぷちで、亜希子はページをめくる事に更に追い詰められていく。

 

もう一人の主人公、パパラッチの巧は元カメラマンで絶望の沼に沈んでいた。事故と妊娠中の妻を亡くした巧はカメラが握れなくなり、やがて友人のアシスタントをする傍ら芸能人のスキャンダルを撮るパパラッチとして生活し始める。

 

物語の発端は巧がミズミンのスキャンダルを撮ったこと、その後不倫中の亜希子を追っていた事。巧はまぁ言ってしまえば巻き込まれただけなんだけどね。

 

ふたりは逃避行をし、過去とトラウマを乗り越えて一歩を踏み出す……という話。

気になる方はこちら↓

 

閃光スクランブル (角川文庫)
 

 

『アイドルが書いた本』、としたらとても暗い。前半は希望も何もなくただ鬱々と続いているし、 大どんでん返しも難しい伏線もあまりない(私が気づかないだけかもしれないけど)

だからこそ読みやすく、何も考えずに物語に入り込めるのかなと思う。

 

ただ、シゲアキさんが書いたこの本は、NEWSのことやシゲアキさんのことを少しでも知っている人なら読んでいてとてもリアルで勘ぐってしまう、深読みして辛くなることもあるから物語としては重すぎなくても作者の背景に感情移入するとしたら重い…ような気もする。

物語としてはピンクとグレーの方が断然重たいけどね。

 

そしてこの本にはいろんな名前が出てくる。写真家、アーティスト、曲、カメラなどなど。

調べてみたら実在する名前ばかりだったので、そっち方面に詳しい人は読んでピンとくるものがあって楽しいかも。(実は私もそのひとり)

ここから始まる趣味もあるかもしれない…!

 

わたしはモロ反抗期でひねくれて引きこもってた時に読んだけど、ほかの人は読んでどう思っているのかがとても気になっている。

 

なにか辛いことがあった人には特におすすめしたいです。何でも乗り越えられるよって。

そんなお話でした。

 

この本が気になった方はぜひ↓

 

閃光スクランブル (角川文庫)
 

 

加藤シゲアキさんの他の作品が気になる方はこちら↓

 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 
Burn.‐バーン‐ (単行本)

Burn.‐バーン‐ (単行本)

 
傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 

 

たまに週刊誌や小説誌などで短期連載や短編掲載などもしています。

せくぞのこと(振り返る)

お題「初めて買ったCD」

 

はじめてお題挑戦してみようかなって思うヨ。

 

初めて買ったCDはSexy ZoneSexy Zone全種で〜すいぇいいぇい✌️

物心ついた頃からジャニヲタで、お小遣い貯めて買い足し買い足し全種集めました。

 

せくぞな〜思い出深いです。

元々B.I.Shadowの菊池風磨担だったんです。Sexy Zoneができる前。

B.I.Shadowが大好きで、すごく追い風も吹いてて次のデビューはびーあいかしら、なんて小学生ながら思っていました。

まぁ〜ウキウキしながらジャニヲタライフを送ること送ること

 

そのころはTwitterはおろかネットすらやってなかったからひたすらドル誌買いあさって、主要五紙を毎月全部買ってた時期もありました(お年玉ありがとう)

 

そしたらデビューが決まり、いぇーいびーあい!…………あれ………?違う………?

 

そう、びーあいからはふまけん*1だけだったのです。

 

せくしーぞーんってなにそれ…名前えぐいしこの子達まだ入ったばっかの子じゃね…?みたいなね(年上に向かってごめんなさい)

もちろんしょりそうまりのことはぽぽ〇で見てて知ってたし、なにしろふぅまの次に好きだったはにうだとよく一緒に乗っていたのでわかってたんだけど当時少クラ*2でB.I.Shadowはすごく前に出て歌ってたみたいだし、そんなふまけんと一緒にその3人がデビューすること、なにより高地くんと北斗が一緒にデビューしないことがどうしても腑に落ちなかったのです。

B.I.Shadowは消滅し、4人の中のふたりだけはデビュー…それもすごくファンとしては嫌でした。

それでもまぁめでたいことだしCD買いました。腑に落ちなかったけどね。

 

でもCD聞いてね、すごくなんだか応援しようって思えてきて。なんでかは自分でもわからないです。

でも確実にどんどんSexy Zoneに惹かれていったのは確かで、それと同時に少し寂しくもありました。

 

そんなわけでSexy ZoneSexy Zoneは新たな世界への始まりでもあり、少し切なく寂しい思い出もある大事なCDです。

*1:菊池風磨中島健人のシンメの名前

*2:少年倶楽部 BS番組

ジャニヲタがロキノン系のフェスに行ってまんまと落ちた話(雑感記録)

 

行ってまいりましたROCK IN JAPAN2016

3日目ですよ。THE YELLOW MONKEY*1がトリの日ですよ

 

正直不安でした…こんな引きこもりの体調悪い系女子が真夏にフェスなんて…

でもチケ取っちゃったし!取れちゃったし!でんぱ組出るし!行くしかないっしょ!

的な感じで行ってきましたよ

 

バンドのライブに行くのは初めてではなかったんですけど、小さいハコしか行ったことなかったからね、怖かったよね正直

 

地元だからまあまあの早起きで開場30分前くらいにつきました

道路混雑はなくてスイスイ〜

 

とりあえず8時から暑かったよね(涼しめの日だったけど)

 

開演は10時半くらい?だったのでそれまで待ち時間。とりあえず物販。ワオ!入口から物販ブースまでが遠い!

 

まず第1の驚きは物販がもうやってる。全然並んでない。[Alexandros] *2は並んでたけど全然並べる。なんでか買わなかったけど。(激しく後悔)

でんぱ組に至っては二人待てばすぐ買える

いっぱい買ったよサヨナラ諭吉

 

物販回って欲しいもの買い終わってもまぁだ時間が余る。どうしよう困った。とりあえず朝ごはん食べよう。

朝ごはんは牛ステーキ盛りにしました。何故か写真はない

 

第二の驚き、ご飯食べるとこがいっぱいある。屋台でいっぱいあるのが驚き

 

食べてたらまぁまぁの時間になったのでGRASS STAGE*3トップバッターのゴールデンボンバーへgo

早めに行ったから前の方でしかもスピーカー前。耳が死んだ(未だに治らない)

あのね…バンギャブロックだったらしくてね…ヘドバンとかコールが凄くて圧倒された…

ノリがすごい。あと喜矢武さんが納豆丼食べてた。糸引いてた見えた。あとなんか三ケツがいた。

 

第三の驚き、席が決まってない。好きなところで。いうなれば早い者勝ち

 

約一時間のステージが終わり、そのまま大好きなクリープハイプ*4

金爆ファンの方が一斉にはけたから二列目GET。さらにスピーカーに近づいた(耳が!)

 

クリープは暴れる系のバンドじゃなかったぽくて、人はいっぱいいたけど普通に見れた。手は痺れたけど!!!

でも普通に歌ったしセックスしようってHI IS MINEって曲で叫んだ。これが一番楽しかった。(これのせいで後々のわたしの下ネタスイッチが押される)

 

クリープハイプ終わった。やっぱり1時間。

セッティングも合わせてもう3時間も立ちっぱじゃんか。休もう

ってことになり、LAKE STAGE*5の方のフードエリアでご飯食べた。やっぱり肉。

 

意外と時間ない!つぎはでんぱ組.inc*6!今回の一番の目的!!!

 

そうだよ…思えばNEWSのライブ前から2ヶ月以上…でんぱ組を見るために頑張って学校へ行き…彼氏に振られつつでんぱ組に会えるからと言って空元気…心配されてもヤケになってアルバム衝動買いしたこともあったね…私の心の支えだよ…………………

 

冗談はさておき(あながち冗談でもない)

すごかった。人もすごい。これ以前に見たバンドより何より人がすごくて友達とはぐれた。しれっとケツ触られた気がするけど気にならなかった

でんぱ組は私の憧れたアイドルだった。

途中から号泣しながら、特にファンファーレは僕らのためにあたりからずっと泣いてた。周りの人ごめんなさい

 

これはNEWSのコンサートにも言えることだけど、大好きなバンド、アイドルのステージだと時間が短く感じる。でんぱは1時間のステージだったけど、体感時間は10分だったなと思う

 

あっちゅーまの1時間。立てた予定だと次もそのままLAKEでフジファブリック*7見ようってことになってた。けどね?

いかんせんでんぱさん人がすごくて汗だく水不足でバテたよね。

これ以上無理だったので予定変更してお茶お茶

 

アイスと甘いコーヒーが疲労回復するのを初めて知った。甘いもの大事

 

とか言ってたらもう[Alexandros] の時間が近づいてて、急いでまたGRASSへgo

 

おーっと全然遅かった!真ん中!メンバーが米粒!

あーあって思ってたの。でもそれは始まるまでの10分だけだった

 

始まればもう大騒ぎで、二曲目くらいまでしかメンバー見てなかった。見てなかったけどぎりぎりようぺの腰振りは見れたもんね(盛大なドヤ顔) 

モッシュ曲が何曲か続き、もうやめるこれでやめるって言ってたひきこもり体力ない女子の私も全部走ったわよえぇ

全部モッシュ参加したよ!!!!!!靴ズレごとき!屁でもねぇ!!!!最後の方なんかリフターの方向いて両手上げてたもんな!!!ヒーハー!!!!!!

 

最初はヒロ(ベース磯部寛之)しか見てなかったんです。トイプーみたいで可愛い、ちょっと太った?とか思ってたんです。

でもようぺ(ボーカル川上洋平)みたらやばいじゃん。心持ってかれたじゃん。完全に恋した。久しぶりに見たようぺはやっぱりタイプのど真ん中だった。

まーくん(ギター白井眞輝)はやっぱり職人だし(真顔でピロピロ難しいの弾く)、

サトヤス(ドラム庄村聡泰)はまーじでほんとに天才だと思った。ただお団子じゃなくて三つ編みみたかったな!!!???

 

読んでわかると思いますが、フェスから数日経った今でも完全に[Alexandros] に心を奪われています(小声)

 

話し戻して、

最後はイエモン。バイトの先輩がイエモンの大ファンで、よかったら見てって何回も言われた。気になるじゃん!見るしか!!

見た、やばい。おじさんなのにかっこいい。何も曲は知らないけどすごくかっこいい。アルバム借りよう(後日ベストアルバム二枚借りました)

 

イエモン二曲目で抜けて、帰ろうかと思った。

でもね、端の方ですごい盛り上がってるの。

大騒ぎが大好きな私と友人はもちろん行くさ。

そこはDJダイノジ!未知の世界!

言葉にできないやばさと盛り上がりがあってこれは好きなヤツ。即参戦大盛り上がり。持ってたサイリウム片手にクソ暴れる。その姿は女子ではない。

気にするもんかほんとに楽しいんだから

 

で、DJ抜けて21時半帰宅………短い1日だったなって………

(翌日から全身筋肉痛で苦しんだのは言うまでもない)

 

やっぱりロキノン好きだなぁ

ロックは最高でした

 

(ちなみにジャニーズ界隈だと菊池風磨ソロコンの日だったよ)

(元自担だねそこはちょっとこうかいした)

 

 

おわり

f:id:lilymatsu:20160819004625j:image

*1:今年復活した伝説的なバンド。

*2:メンバー2人帰国子女という英語が多いバンド。ex.[Champagne]。4人組

*3:一番でかいステージ

*4:これまた四人組のバンド。サブカル系でハイトーンボイスが特徴

*5:二番目に大きいステージ

*6:秋葉原ディアステージ発6人組アイドル。メンバーそれぞれヲタク

*7:このバンドの曲がSUMMER NUDEで挿入歌だったよ

Theme of "QUARTETTO"の解析 ※ネタバレ注意

 

 

今回はTheme of ”QUARTETTO”

そう、あのインスト曲ですね。

この曲の解析をしてみたいと思います。

 

※私はプロの音楽家ではありません。楽しそうだと思ってやってみただけなので間違っているところがあれば、正解を教えていただけたら嬉しいです。

 

個人の意見として読んでください。

 

まず、この曲は”テーマ”オブカルテットなのでアルバムの表題曲ということになると思います。

確かにアルバム曲が様々な場所にちりばめられているのでテーマ曲ですね。

この一曲を聞くだけでなんとなくこれから起こること(アルバムの雰囲気やワクワク感など)が予測できます。

 

そして、MVとは全く違うものになっています。

曲のベースはほぼ一緒ですが、MVには入っていない部分などがあるので私はこの二つをお互いのアレンジバージョンとしてみています。

MVの方はCD本編の方のエンターテイメント感よりクリエイター感が強いように思えます。

MVは目で見ること、撮影の裏側をメイキングで見ること、これができるので最初の衝撃はCDを聞いた時より強かったです。

 

と、感想はここまでにして!

そろそろCDの方のTheme of "QUARTETTO"を詳しく(?)分析してみようかと思います。

 

 

分析 ※素人が耳で判断します。異論をください。

0:00 足音で始まります(たぶんタップシューズ?確信はありません)

0:02 指を鳴らす音

0:04 また足音

0:06 ボイスパーカッションでハイハットシンバル(たぶん小山さん)(追記しました:ハイハットは加藤さんでした。すみません)

0:08 足音

0:10 高速クラップ(MVではテゴちゃん)

0:12 足音

0:14 ぶんぶぶんぷすぶん(小山さん) (ごめんなさい)

   クラップ一叩き

0:16 たらっとぅらー(判別できなかった…)

   ここでシリウスの”Oh oh oh...”の部分

0:20 たらっとぅらー

0:23 チュムチュムのチュッチュッチュ(シゲちゃん) すぐ後に電話機のキーボタンのような音

0:24 たらっとぅらー

0:26 ”Wo…”(ANTHEMだと思われる)

0:28 たらっとぅらー

0:30 セリフでQUARTETTO(全員ウィスパー)

 

とりあえずここまで

テンポは120くらい(アレグロ)だと思われます。

拍子はどの曲でも元の楽譜を見てみないと正解はわかりません。

なので、ここでは一番わかりやすい4分の4拍子と仮定します。

 

”QUARTETTO”セリフまでの約30秒間の間、時計の秒針のような音が延々三連符で打たれています。

 

そして、ぶんぶぶんぷすぶんのあの小山さんのボイパから(0:15あたりから)は

  • 増田さんが衣装のチェーンを落とす音
  • シゲちゃんのタイプライターの行を変える音
  • 小山さんのバーベルを上げるときの息
  • たぶんテゴちゃんがサッカーボールをフェンスにぶつけた音(?)

が、それぞれ効果音としてばらばらに入っています。

何回も入っている音もあれば、一回だけだったりする音もありますね。

 

ベースの音は最初足音、ぶんぶぶんぷすぶんからはたらっとぅらーですね。

 

ここまでが前半の部分。

 

………まだ半分!?

 

 

さ、続きやりましょう。飽きる前にやりましょう。(飽き性)

 

 

 

後半はANTHEMの”Let me let go"の部分から入ります。

(厳密にはWo…のアレンジ?の部分から)

”Let me let go"の後のフレーズ、あれは何だ!?と思ったんですけどライフのアウトロなんですね。NEWSさん、さすがTHE細かいところまで音楽ですね。

アウトロまで使うんだー…すげぇ。

0:42 NEWSKOOL!NEWSCOOL!です。

後半はライフのアウトロがベースになってます。

0:44 ここはwonderの感想部分、増田さんがwonderと言っているあのフィルターがかかったあれじゃないでしょうか。

0:45 エンヤーエンヤーエンヤー(テゴちゃん)

0:49 NEWSKOOL!NEWSCOOL!

0:52 wonder、”We are Fantastic 4"(増田さん)

0:59 またエンヤー手越REMIXバージョン。

1:03 "Oh Miss SLENDA  You're my SLENDA" (増田さん)

1:02 このあたりから始まったフレーズが1:08くらいから上手く電子音に切り替わります。たぶん1:08くらいです。たぶん。

そして、切り替わった電子音がエフェクターにかけられて最後”ドーン”の音で曲の終わりです。

 

後半からはテンポが133前後(アレグロモデラート)だと思います。

拍子は変わらず四分の四とします。

 

バックで鳴っているのは四人のクラップですが、リズムを文で表すのは難しい・・・ので割愛します。

ですが、拍子を四分の四と仮定したときの二小節、つまり八拍をワンフレーズで進行しているのは間違いないと思います。ここは自信があります(ここだけか)。

そして裏拍子ベースです。

このフレーズは0:55くらいから聞こえにくくなりますが、最後まであります。続いてると思います。

 

0:52の”We are Fantastic 4"からは電子音でベース音と装飾の音、ピアノリフがもうごちゃまぜです。

でもまとまっててすごいなと思いました。(小学生レベルの語彙力では言い表せません。)

やはり私はフレーズや音も文では表せないのでみなさんにお任せします。

 

以上です。

 

 

基本的にやっぱり打ち込み多くてかっこいいなーと思いました。

これでかっこよくストリート系のダンスとか踊れるJrとかいるんじゃないかな。

 

わたしは個人的にこの曲最初に聞いたときの感動がペンタトニックスの曲を初めて聞いた時の感動に似てました。

[Official Video] Daft Punk - Pentatonix - YouTube

 

 

これはやっぱりライブの一番最初に来るんですかね。

最後のドーンで特効バーンで登場キャーみたいな。

ますます楽しみです。

 

 

続きを読む

シリウスの好きなとこ

 

 
前の記事でシリウスの切ないうるうるポイントあげるって言ったんですけど、
さっそくやります
時に細かく時にざっとやります
 
 
 
歌い出し
このまま時を止め〜って所ですね。
テゴちゃんとシゲアキさんのハモリのところのアレです。
 
そう、とりあえず最初から泣いてます。主に泣いてます。←
 
シゲアキさんの高音がキレイなのはDreamcatcherとかESCORTとかで分かってたんですけど、テゴちゃんとのハモリで、しかも上ハモのシゲ高音がこんなに切なうるうるポイントなのは今回初めて知りました。
 
テゴちゃんの切ない歌声とシゲアキさんのなんとも言えぬキレイな声(あんなにしゃがれっていじられてたのにね)が相まって切なうるうるポイント認定です。
 
君をずっと離さない〜の伸ばし!ここ!最高!!
直後にどぅんってなるじゃないですか、音が。
これいいですね。
 
離さない、のあたりからハモリがなくなってテゴちゃんだけの声になるところが特に好きです。
 
2人が切ない顔でアイコンタクトとかしながら歌うんだろうなぁ…
わたしはきっとその時、テゴちゃん!シゲ!キャー!!!(≧∇≦)ってなるのと、うっわめっちゃ切ない…(;ω;)っていう感情の狭間で翻弄されるんですよ。
恐るべきテゴシゲだな!!!
 
増田くんのwo〜ohoh
なんか違う曲みたいな字面だけど
Yeah〜みたいなところまで含めます。
理由はわかりません!フィーリングだよフィーリング!!!
 
 
 
一番Bメロ
ここはあれです、言わずもがなコヤシゲです。
 
小山さん!叶わない恋なのね!!幸せになってよ!!!
ってなります。小山叶わぬ恋しすぎ。
 
空に願う〜の二人のユニゾンがビックリしました。
シゲアキさんは前出ですけど、小山さんはてっきり低音担当だと思っていたのでコヤシゲでそうくるか!!と度肝を抜かれました(大袈裟)
 
ここも確実に泣く。
 
 
Oh Miss SLENDA・You're my SLENDA
MissSLENDAって合いの手みたいに入るところ好きです。
高まる。
わたしSLENDA?って勘違いするからね!?いいのね!?それでよろしいやつだよね!!?
 
 
 
サビ最後の「夢のままいられたら」
何度これを思ったことか!夢みたいな時間ってすぐ終わるんですよね…ライブとか。
ちなみに初参戦のwhiteは終始泣きっぱなしでした。
 
あんな全力で夢のままいられたらなんていわれたら切ないでしょ!!これ切なくならない人いるのかなぁ?
 
やっぱ伸ばしに弱いんですよね、ハモリの伸ばし。
伸ばしとしか知らないので伸ばしって言います。だれか名称があったら教えてください。
 
増田くんとか、上向いて目をつぶって歌うんですよ…(妄想中)
切なうるうるキュンですね。
 
 
 
二番Bメロ
「瞳閉じれば  届きそうなのになぜ
近づくほど遠ざかる
恋、空に願う」
 
これなったことあるわァ〜(遠い目)
 
こっからバーンときてウッってなって号泣みたいな感じの流れです。大体いつもそうです。
 
一番辛いですよね、
わたしはシリウスの中でここの部分歌詞的に一番辛いとこだと思ってるんですよ。
届きそうなのに届かないのは辛いって学びましたなう。←
 
しかも恋を空に願っちゃうんですよ…?
重症だ。重症患者だ。恋の病でぶっ倒れる人だ。
 
 
叶わぬ恋が~
やっぱり叶わないままなんだね…
テゴちゃんが弱気になる。
 
わたしは基本その歌詞のパートを担当してる人がその歌詞の主役だと思って聞いてるのですけども、
ここはテゴちゃん。
 
「どこにいるの?何してる?」
一緒に探してあげたい。全力で手伝うよ!!!!
 
SLENDA
すれんだ!すれんださんまた出た!!誰だぁ!!
皆さん探してたのはすれんださんだったのね。
 
すれんだ、の「だ」ね、ここの低めのビブラートが耳にいい。ヒーリング音楽並みの心地よさだべな。
 
 
ここの部分のテゴシゲはお二人とも弱弱しい声でやっぱ表現力すごいなーって思いました。
ほんとに会えなくてあえなくて弱っちゃってるみたいに伝わって(解釈があってるかどうかはわからないですけど)とても切なうるうるポイント。
 
 
 
 
 
 
 
ざっとこんなかんじですね。
長く書きましたが、やっぱり泣く予感しかないです。
というか感想をまとめてたら余計感情が入って次からは多分もっと泣くと思います。
 
関東の田舎の道端でイヤホンしながら泣いて歩いてる高校生がいたらわたしかもしれませんよふっふっふ。
 
 
 
と、ここまでかきましたが、最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
高校生が調子乗って語ってすみません。
 
次は星の王子さまとか感想書きたいなー
想いが溢れてる。(増田担)
 
 

シリウスがドストライクだった話



こんにちは。初めまして。

ゆりこと申します。
関東地方の田舎に住むただの高校生です。

Twitterでわたしがとてつもない思いの片思いしているろじこさんがQUATETTOレビューのはてなブログをたくさん紹介なさっていたので、
私も書いてみようと思いました。
(勝手にお名前出してしまって本当にごめんなさい)

わたしは特別教養があるわけでも文才があるわけでもないので乱文になってしまうとは思いますが、どうぞ最後までお読みいただけたらとても喜びます(私が)。

わたしが喜ぶだけです。はい。


QUATETTO、わたしにとってはNEWSを好きになってから二枚目のアルバムです。

いつもいつも、アルバム曲もシングル曲もカップリング曲もなんでもNEWSすげぇ!!!やっぱかっけぇ!!!
となるわたしです。

完全にフィルタがかかっていると周りには言われるのですが、
今回、大好きなシリウスのことをまずフィルタ全開で書いてみたいと思います。


まず、わたしは星が好きです。 一番好きな星座はオリオンです。
(誰も聞いてないね!ごめんなさい!)

最初にCMで聞いた時はサビの一部しか聞けなくて、

あー爽やかだなー
シリウスっておおいぬ座のα星だっけ?
ていうかドストライクNEWSさんナイス

くらいにしか思わなかったんですけど、
遂に音源になり、遂に手元に届き…

なんじゃこりゃああああああ

ですよね、もう。


ドストライクは変わらなかったです。そこはやっぱりドストライクだった。

ちゃんと歌詞を読んだらすごく泣けてきて、曲調もものすごく切なくて…

泣けてきた、っていうか泣きました。
そりゃもうボロボロと泣きましたよ。

だって切ないのダメなんだもん!
こんなのずるい!泣くに決まってるじゃん!

ちょうど切ない期だったのでね…ハマっちゃってね…

何回も何回も、それこそ2日間シリウスしか聞いてないのが昨日と今日です。


と、ここまで長くなりましたが個人的に切ないうるうるポイントをまとめてみたいと思います。

次の記事で。

なにしろアメブロとか厨二全開でやってたのが二年前…そっからはInstagramと連携したやつを投稿するくらいでまともに記事なんか書いてなかったんです。

まとまらなくなりました。

1度ちゃんと記事にします。今から書きます。




こんな中身のないブログを読んで下さる方がいるかどうかは全然わかりませんし(多分いないと思いますが)

はてなブログはちょいちょいかいてみようかとおもいます。